スポーツ選手が、
ピアノを習っていたからリズム感はあると思います。
という声を何度も耳にしたことがあります。
テレビで紹介されていたんですよ。
ラグビー選手で体は大きく、がっちりしているのに、ピアノを弾いてる。
すごく見た感じアンバランス(笑)
だけども、すごく上手にクラシックの曲を弾いていらっしゃいました!
ピアノを弾くことができる人は、リズム感はあります!!
16分音符や休符、32分音符や休符、を感じとり、弾くことができるんです。
細かいリズムを感じとるためには、脳の中のリズムの感度を変える必要があります!
リズム感の向上には脳内リズムを変えること!
ピアノを弾く人は、細かいリズムを感じとり、それを右手左手が別の動きができるので、左右の手それぞれのリズムも感じとり、ペダルは足で踏む。足はまた別のリズムで動く。
ベースのリズム(テンポ)の中に、それぞれのリズムがあり、それを感じながら指や手、足を操るんです。
ピアノを弾ける人=運動神経がいい
とは、なかなかなりませんよね?
それは、リズムの感度が高くても、それについていける身体ではないから。
ということです。
スポーツ選手は、筋力もあり、身体を使うことをしている分、リズムに乗った動きがしやすいんだと思います!
ですが、細かいリズム感を持っていても、身体の動きと繋ぐことができるかというと、なかなか難しいかもしれません。
リズムと身体を繋ぐトレーニングが
スポーツリズムトレーニング
ピアノをやってて、スポーツをしている人にとっては、こんな風に繋がる感覚があるのか!
とワクワクすると思いますよー!