疲れた~!と言ってすぐに座り込む。
1時間、2時間、鬼ごっこしたり走り回って、遊び回って…座る。
ならいいんですが。。。
身体をしっかり動かして、授業の45分がもたない。途中で何度も座る。
という子たちを、目の当たりした先日。
子どもたちの体力のなさを改めて実感。
子どもって、体力の限界ある??っていうくらい、走り回れる存在で、親がお手上げ状態になる。そして、家に帰りついた途端に寝てしまう。
そういう存在だと思うんです。
ところが…
今の時代の子どもたちの多くが
体力の低下を感じさせる状態だと感じています。
幼少期、小学生、中学生、高校生。
子供のうちに、たくさん身体を動かすことが、その後の人生に大きく影響する。
小さい頃からたくさん身体を使っている子の方が、もしかしたら悪さはたくさんするかもしれません。(TДT)
でも、その子にとっては勉強の連続で、大人になってから、イレギュラーが発生したときにも対処できる機転が身についていくと感じます。
親は大変ですが、
疲れすぎはよくないと思わず、ヘトヘトになるくらいしっかり身体を動かしてほしいと願っています。