年少さん、年中さんくらいになると、習い事をさせようかと悩まれるかもしれません。
私自身は、毎日1万歩以上歩く、公園に行って遊ぶ!ということを日課のようにしていたのと、小さい頃から習い事は必要ないと思っていたので、わが子たちには習い事はさせていませんでした。
年長さんになって、サッカーが身近にあったのでサッカーを少ししていたくらいです。
小さい頃からやってるとうまくなるってね!
そんなことをよく言われていたので。
ところがどっこいですよ!笑
小学生になって、サッカーのチームに入ると、他の子達よりは、まぁまぁ上手な気がする。
んですが、なんかなぁぁぁぁ(゜-゜)という感じ。
これはどうにかならんのかな。。。走らせるか。と走ってみたり、いろいろやりましたが、走る姿もなんかなぁぁぁぁ(笑)
小さい頃からやってたらよかったんじゃなかったんかなぁぁ(笑)と悩むまでないんですが、
何をさせたらよいのかな??
というのは私の中にずっとありました。
ここ最近、いろんな小学校の校長先生と話をする機会があり、その話をしたりすると、小学校に上がる前、幼児期に音楽とか色んな遊びをたくさんやっておくほうがいいんだよね!
と言われることが多かったんです。
もちろん小学校に上がってからもだけど、幼児期が大事!
幼児期に一つのスポーツに限定するのはあまりよくない。好きでやるのは全然いいんですが、そのスポーツを本気でやりたいなら、まずは身体と脳を育てることからです!
それを私も15年前に知りたかった。。。
だからいま、リズムジャンプ教室。スポーツリズムトレーニングを取り入れて様々な活動をしています!!
おかげさまで、わが子たちはどんくさいから卒業しました(笑)
そして今、1歳のころからリズムの環境下にいる末っ子の可能性に期待しています。
何かのスポーツには限定せず、リズムジャンプ、リズム遊び、常にリズムの中で様々なことをする。
年長になった現在、園では走るのは一番早く、みんなから一目置かれる存在の様子。
何でも真似が上手です。
ダンス、走る、跳び箱、縄跳び、サッカー、投球、などなど
スポーツをするうえで大事なのは、プロの選手をみて真似する能力だと思います!!
真似が上手にできるには、リズム感、脳、身体のコントロール。
楽しさの中で育てていきたいですね!