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けがの予防

2024/06/03
けがの予防
子どもがよく転ぶ。ケガをする。その予防として何が思いつきますか?

危ないことをさせない!
手をつなぐ、などでしょうか??

危ないことをさせないのは、もちろんなんですが、子どもも失敗をして学んでいきます。
大人が先回りして、こうならないように!としてしまうのは子供のためになりません。

小さいうちにしておきたい失敗はあるはずで、それを大きくなってから経験するのはどうなんでしょうか、、、。

子どもにはたくさん失敗をしてほしいと思います。
ついつい、危ないからだめよ!
とやめさせちゃいますけどね!

話を戻します。(^^;)
我が家の子ども達も、よくケガをしていました。
少し転ぶくらいならいいんですよ!
病院にお世話になるようなケガをするんです。

突き指、ちょっとひどい捻挫、顔を強打
何があってそうなったのかを尋ねて、、、、いや、おかしいやろ!
何でそうなるん!
と言ってました!!

感が悪いというか、それくらいわかるやろ!
というケガをしてくるんです。
顔をケガするって、大事な頭を守らんでどうするんだ!!
となるわけですよ!

でも、、実際それができなかったわが子達。
手をつかないんじゃなく、つけなかったんです!

公園もたくさん行ってたくさん歩いて、たくさん遊ばせていたのに。
わが家ほど、歩いたり、公園に行くことを日課にしていたお家はないんじゃないか。というくらい、身体を使っていたつもりでした。

が、どんくさすぎるわが子たち。
それを変えてくれたのが、リズムジャンプ。

様々な感覚を鍛えてくれて、楽しくやれる。
ですが、やっぱり自分の子どもには厳しくなるもんで、、、笑
「もうせん!」
とふてくされることも多々。
とはいえ、今やリズムの感度はあがり、身体の使い方を気づかないうちに学習したことでケガも減りました。
そして習い事もまぁまぁ見れるくらいにもなりました。笑

子どものころから、身体をたくさん使って、脳を育て、子どもらしい子どもになってほしいと願い、たくさんの子ども達とリズムを通じて楽しく身体を動かすことをしていきたいと思います!!