園児、小中学生、高校生、ママたちの思うことの一つとして、子ども達の体力がないってこと。
体力がないから、あまりきついことはさせられない。
体力がなくて体調崩しちゃうから、あまり予定を入れられない。
とよく耳にします。
そして、体力がないから体調を崩さないように、家にいる時間を増やす。休む時間を増やす。ことをするママも多いんですが、
体力をつけるためには、多少きついことをしないと伸びていきません。
年齢を重ねれば体力がつくわけではないんです。
年齢を重ねて、身体が成長すれば、小さい頃よりは体力がついたように感じるかもしれませんが、体力が向上する。ことにはなかなか繋がりません。
体力をつけるなら、しっかり体を使い動かすこと。そのあとには早く寝るとか、昼寝するとか、しながら身体を使うことをおすすめします。
兄妹の下の子が体力があるケースが多いのは、上の子の習い事(サッカーとかサッカーとかサッカーとか)笑。土日終日試合なんてしょっちゅうなんですよ。それに付き合わされる兄弟児は、体力があります。一人お家に留守番させるわけにはいかないので、無理にでも連れていくことになる。
連れて行ったら、何かしら見つけて1日中その辺で遊んでいる。
夏も冬も雨の日も。
そうやってかぜをひくこともあるけれど、そんなに悪化しなくなってくるんです。
慣れてくるもんです。それが体力がついていくってことじゃないでしょうか??
体力がなくて疲れちゃうから、身体をしっかり使うことをしない!!ではなく、
逆にしっかり使って、体力をつけていってほしいと思います。
その方が、体調を崩すことも少なくなり、ママも子どもも楽ですよ!