すぐ転ぶ子、なかなか転ばない子、
ケガが多い子、少ない子、
色んな子がいると思います。
今、すぐケガをする。という子が多い。
というのを、よく耳にするようになりました。
転んで手をつけずに顔をケガしてしまった。
とか。
顔をケガするって
ヤバいんですよ。
頭の中には、大切な脳がある。
顔をケガするってことは、脳に危機が迫っている。
人は、脳があってこそ。
だから、そこは何がなんでも守らなければならないのに、ケガさせるやんて。
転んだ時に手をついて頭を守るのは、咄嗟に手が出る。という感覚に近いかと思います。
今の時代、それが出来ない子が増えてきてます。
手をつかないんじゃない。
つけないんです!
咄嗟に手が出ない。ということ。
正直ヤバいです。
原因は色々あるかと思いますが、
運動不足が大きな原因だと思います。
そして、色んな感覚を経験することがない、今の時代の現れ。
危ないからって、遊具が撤去されたり…
危ないから撤去するのもわかるんですが、それは子供の経験を減らすことになる。
これはちょっと危ないから、ちゃんとつかまっておかないといけない!
手を離しちゃダメだ!
という感じで、
自分で考えて、落ちないようにしっかり握る。などの行動をする必要があります!
そうやって学んでいくと思うんです。
失敗するしながら…。
そういう機会が減ったことで、ケガをする子が増えている可能性も否定は出来ないですよね。
もちろん、個人的考えです。
しっかり外で遊ぶ、身体を使う!
疲れてなんぼ!
様々な感覚を養いながら、楽しく身体を使ってほしいと願います!